-BITE 2- 吸血鬼と青年(シマブウエ)

-BITE 2- 吸血鬼と青年(シマブウエ)

-BITE 2- 吸血鬼と青年(シマブウエ)ネタバレ・あらすじ・感想

前作『BITE1』のその後を描く、待望の続編。身体に刻まれた“淫紋”がいまだ消えずに残る青年テオ。それは呪いなのか、それとも別の何かなのか??答えを求める彼の前に現れたのは、ヴィクロフと名乗る謎めいた吸血鬼だった。ヴィクロフは「治療」と称し、テオの内側に渦巻く異様な熱を鎮めようとする。だが、その行為は単なる施術では終わらない。触れられるたび、与えられるたびに、テオの身体は深く反応し、刻印はむしろ鮮やかさを増していく。鎮静のはずが、覚醒へ。救済のはずが、堕落へ。抑え込もうとするほどに高まる衝動。吸血鬼の指先と牙が導くのは、治癒か、それとも新たな支配か。抗えない熱と快楽の狭間で揺れる青年と、余裕を崩さない夜の住人。甘美で危うい関係が、より濃密に、より深く絡み合っていく。刻まれた印の真実が明かされるとき、二人の関係はどこへ辿り着くのか。
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