女騎士だと思ったら男だった~子宮に忠誠のキスを~(riiりい) 女騎士だと思ったら男だった~子宮に忠誠のキスを~(riiりい)ネタバレ・あらすじ・感想
男性に対して強い苦手意識を抱く王女・アリーシャ。彼女はある日、凛々しく勇ましい騎士エルダを「女性の騎士」だと勘違いしたまま、自らの専属護衛に任命する。男性だと知らないからこそ、アリーシャは警戒心を解き、エルダにだけは心を開いていく。しかしエルダには、どうしても打ち明けられない秘密があった。自分が実は男性であるという事実だ。主君の信頼を失うことを恐れ、真実を告げられないまま、彼は忠誠心だけを胸にアリーシャを守り続ける。やがて王命により、二人はある任務を帯びて旅へと出ることになる。ところがその道中、思いもよらぬ事件が発生する。アリーシャは敵対勢力にさらわれ、心身に深い傷を負う出来事に巻き込まれてしまうのだった。すべてを奪われたような絶望の中で、打ちひしがれるアリーシャ。その姿を前に、エルダはついに決断を迫られる。守るべき主のため、自分は何をすべきなのか──。秘め続けてきた真実と、揺るぎない忠誠心。騎士として、そして一人の人間として、エルダが選び取る行動とは。信頼、秘密、そして再生を描くドラマチックな物語が、二人の関係の行方を大きく動かしていく。