寡黙な彼氏の身体で伝える独占執愛(おの臣) 寡黙な彼氏の身体で伝える独占執愛(おの臣)ネタバレ・あらすじ・感想 遠距離になって、もう4年。久しぶりに会う光太郎は、変わらず私の肌に“印”を残す。シャツの襟に隠れる、ギリギリ見えない場所を選んで。「他の男が、近づけないように」そんな彼の独占欲が嬉しいのに、離れてしまうとまた、不安が押し寄せてくる。まるで、痕だけが彼を繋ぎとめているみたいで。 寡黙な彼氏の身体で伝える独占執愛(おの臣)