淫魔の餌食になりなさいっ!(おしのぶ) 淫魔の餌食になりなさいっ!(おしのぶ)ネタバレ・あらすじ・感想
現代に潜むサキュバスと、異常な性欲を秘めた童貞青年の攻防戦人間の「精気」を糧として生きるサキュバスたち。夜な夜な男の夢に忍び込み、欲望を吸い尽くすのが彼女たちの習性だった。その中でも、退屈を持て余していたサキュバス・メメリは嘆いていた。「どうして人間の雄は、こんなにも弱々しいのかしら。もっと骨のある相手はいないの?」一方、街に暮らす童貞青年・太(ふと)くん。バイト帰りには必ず2、3回は自慰に耽るという異常な日課を続けていた。あふれる性欲を持て余す彼の姿を偶然目にしたメメリは、思わず口元を吊り上げる。「やっと見つけたわ…アタシを本気で満たしてくれる雄?」ところが――。自信満々に彼を支配しようとしたメメリは、予想外の力に翻弄される。術が効かず、逆に快楽を叩き込まれ、何度も無様に絶頂させられてしまうのだ。搾精どころか、潮を吹き散らし力を失う屈辱。「こ、こんなの…認めないっ!」果たして、サキュバスとしての誇りを守れるのか。それとも、快楽に屈してただの雌として堕ちてしまうのか。人外の誘惑者と異常な性欲を持つ人間の、果てしない攻防戦が始まる――。