英くんと孕むまで溺愛子作り記録(茸太/七保志天十) 英くんと孕むまで溺愛子作り記録(茸太/七保志天十)ネタバレ・あらすじ・感想
陽茉梨と英、ふたりが“家族”になる物語。結婚を機に、新しい命を望んだ陽茉梨と英(ハナエ)。ふたりは迷いなく、自然な形で子どもを授かる未来を信じ、歩み始めた。「避妊しなければ、きっとすぐに赤ちゃんができるよね」そんな希望とともに、心も身体も繋がりながら迎える日々。毎晩、愛情を深め合うふたり。それはただの営みではなく、未来の命への祈りであり、ふたりの絆の証。「待って、溢れちゃう…」「何度でも、君に注ぎたいんだ」けれど──子どもが欲しいというその気持ちは、果たして誰のため? 愛する人のため?それとも、自分自身の心の隙間を埋めるため…?忘れられない記憶。あの時の“心が満たされた瞬間”を、また繰り返したいだけ…?やがて、陽茉梨と英は、自分たちがなぜ「命を望むのか」という問いに向き合いながら、すれ違い、悩み、そして理解し合っていく。この物語は、ただの妊活ストーリーではない。人と人が「家族」になるまでの、心の成長と絆を描いた、ある夫婦のリアルな歩み。――これは、すれ違いながらも“本当の家族”を探し続けたふたりが、やがてかけがえのない命を授かるまでの、あたたかくて少しせつない物語。