【デカめろ】クソデカ後輩男に執着されて飼い慣らされる夜(Ssou)

完璧主義エリート上司 vs. 大型ワンコ系年下男子――「主導権なんて、最初から渡すつもりでした？」常に自分に厳しく、結果を追い求めてきたビジネスウーマン・後藤 響（27）。社内では冷静沈着で信頼厚い“デキる女”として知られ、その美貌と実力で長らくトップの座に君臨していた。――彼が現れるまでは。今年入社したばかりの新人・五十嵐 楓は、190cm超えの大柄な体格に、まるで大型犬のように人懐こい笑顔。しかも信じられないほど仕事ができる。入社早々、社内の注目をかっさらい、ついには響の営業成績すら抜いてしまう。ライバル心を燃やす響だったが、彼が自分にだけ向ける優しげなまなざしに、どうしても戸惑ってしまう。なぜ私にだけ、そんな眼差しを向けるの…？そして、ある日の飲み会。酔いが回って気づけば、目の前には見慣れない天井――ここは……五十嵐の部屋!?「実はずっと前から、後藤さんのこと狙ってたんです」鍛え上げられた腕に動きを封じられ、ふと見下ろせば――裸の自分!?パニック寸前の響に、五十嵐が耳元で囁く。「ずっと“待て”してたんで。そろそろ“ヨシ”って言ってください」甘くて強引、だけどどこか忠誠心すら感じる彼のアプローチに、心も身体も抗えない…!?仕事では一切の妥協を許さない女上司 vs 忠犬気質で押しの強い年下イケメン部下。――主導権を握るのは、果たしてどっち？ベッドの上で始まる、上下関係の逆転ラブ攻防戦！