スパダリ過保護な幼なじみは、嫉妬深くてめちゃめちゃやらしい。(アカンサス) スパダリ過保護な幼なじみは、嫉妬深くてめちゃめちゃやらしい。(アカンサス)ネタバレ・あらすじ・感想
「そんなに感じてるの…嬉しいの?」容姿端麗、仕事は誰よりも優秀。社内の人気を一身に集める幼なじみ――鴻上光紀、通称・光ちゃん。周囲が放っておかない完璧人間なのに、彼は毎日のように私の部屋へ押しかけては、身の回りのことを細かく手伝ってくれる。「詩は見てられないんだよ」そう笑われても、もう私だって子どもじゃない。光ちゃんに甘えてばかりじゃいけないと思った私は、後輩の櫂くんに料理教室のパートナーを頼んだ。…けれど、その翌日から光ちゃんの態度がどこか刺々しくて、視線も妙に熱い。そして夜。気づけば、誰もいるはずのないベッドに光ちゃんがいて――耳元で吐息を落としながら、抑えきれない気持ちを告げてきた。「詩が誰かに取られるなんて、考えたくない」下着越しに触れられるたび、身体中が熱く反応してしまう。幼なじみとしてしか見てこなかった相手が、恋人みたいな距離で名前を呼んでくるなんて…。こんなの、どうかしてるのは光ちゃんのほうなのに、私の心臓までおかしくなりそうだ。