性処理課の檜山さん(吉本)

性処理課の檜山さん(吉本)

性処理課の檜山さん(吉本)ネタバレ・あらすじ・感想

冷徹な雰囲気をまといながら、実際は仕事で成果を出せない女性社員・檜山。その存在に手を焼く上司や同僚たちだったが、親会社が導入した新制度「性処理課」がきっかけで状況は一変する。成績不振の社員を矯正しつつ会社全体の業績を押し上げるという噂を耳にした社長は、試しに檜山をその部署へと配属するのだった。美貌だけは抜群の彼女を前に、社長は大きな期待を寄せるものの、檜山はすべてに無関心な態度でまるで木偶のよう。ところが、ある時ふとした接触で彼女の秘められた性感帯が“後ろの穴”にあると判明する。その瞬間から彼女は初めて本当の快感を知り、予想もしなかった才能を開花させていく。やがて、お尻の開発を得意とする取引先への接待で、その資質が存分に発揮されることに。誰もが見抜けなかった檜山の本領が、まさかの形で会社を支えていく――。
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