カンスト王子は冷酷姫を渇望する(朝陽チュン) カンスト王子は冷酷姫を渇望する(朝陽チュン)あらすじ・感想
俺の知らなかった“君”が、ここにいるーーある打ち上げの夜。大学の写真サークルで偶然同席したのは、誰もが振り向く完璧な男――スポーツ万能、知性もルックスも規格外な、“フルスペック王子”こと星河 彗(せいが・すい)。第一印象は最悪。お互いに反りが合わず、初対面から火花を散らす最悪の空気……のはずが。ふとした言い争いをきっかけに、星河の予想外すぎる素顔が顔を覗かせる。「もっと、俺を...叱ってくれませんか?」――そう、彼は徹底的な“被虐嗜好”の持ち主だった。一方で、星河のような“受け身”の美青年に密かに惹かれていた主人公も、抑えていた欲望を刺激されていく。互いの秘密を知ったふたりは、その夜、ホテルで特別な関係を結ぶことにーー。「こんなに可愛い顔、他の誰にも見せちゃダメだよ?」「……全部、撮っていいから。」これは、優等生な王子様と、ちょっと歪んだ愛情を抱える大学生が織りなす、秘密の記録。ふたりだけの“甘く危険なカメラロール”が、いま始まる。