塾の上のマッサージ屋さん‐道連れ快楽堕ち編‐(あずまゆき)

塾の上のマッサージ屋さん‐道連れ快楽堕ち編‐(あずまゆき)

塾の上のマッサージ屋さん‐道連れ快楽堕ち編‐(あずまゆき)ネタバレ・あらすじ・感想

放課後、雛乃は決まって塾の入っているビルの上階へ足を運ぶ。そこにあるのは、最近オープンしたばかりの整体院。「勉強で疲れた体を整えるだけ」と彼女は笑うが、どこか様子が変わっていくのを、親友の凛子は見逃さなかった。以前より口数が減り、時折ぼんやりと遠くを見る雛乃。施術の話題になると、なぜか話を濁す。小さな違和感は、やがて確信に変わりつつあった。そんなある日、整体院の宣伝チラシを配っていた施術師が、偶然通りかかった凛子に声をかける。差し出されたのは、一般向けとは明らかに異なる一枚。そこには大きくこう書かれていた。「塾在籍中の方、施術無料」なぜ“塾生限定”なのか。なぜ、わざわざ凛子に渡したのか。胸に芽生えた疑念は、もう後戻りできないところまで膨らんでいく。親友を守るため、凛子は一歩を踏み出す。その先に待つのは、ただの思い過ごしか、それとも――。
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