壊れた世界はあなたと共に(どこにでもいる妹)あらすじ・感想

みなさん、こんにちわ。

エロ漫画立ち読み！まんがえろのあらすじネタバレ！ゆうこの感想！の管理人のゆうこです。

壊れた世界はあなたと共に(どこにでもいる妹) あらすじ

壊れているこの世界で一緒に生きてくれるのなら

公爵家嫡男×男装従者

母親のせいで男として生きている主人公エルネル。

自分が仕えるべき主人であるヴァルティオとまぐわう夢を夜な夜な見てしまうほど、持ってはならない感情を持て余していた。

そんな中、王太子から、学園に編入してきた”聖女の再来”だといわれている女生徒をシルベリオスの婚約者にどうかという話が持ち上がる。

すべてをあきらめているようなシルベリオスを、なんとかはげませないかと平静を保ちながらも婚約の話を進めようとしたところ、シルベリオスにエルネルが女だとバレていることがわかって──?

形のない愛情というものに振り回された二人が、執着し合う話。

メリーバッドエンド

※一部睡眠○のような表現があります。

断面図/触手/拘束/音喘ぎ若干あり/黒線修正/

全82P(内本編77P)

登場人物

エルネル・ダンジエット

赤茶色の髪に灰色の瞳。

父亡き後、母の野望により男として育つことを強いられて生きている。

ヴァルティオの事を尊敬し敬愛しているだけのはずが、それ以上の気持ちを持て余すようになった。

最近は夜な夜なヴァルティオとまぐわう夢に翻弄されるなど、いつまで自身と母の偽りを貫き通せるか不安が尽きない。

ヴァルティオ・シルベリオス

紫色の髪に薄桃色の瞳。

現宰相である公爵家嫡男。

派手な攻撃魔法より正確さと集中力が求められる精神系や混合魔法が得意。

人当たりは良くいつもにこやかな雰囲気だが傍に控えさせるのはエルネルだけ。

殺伐とした家庭環境により貴族的な冷徹さも持ち合わせている。

ラティフィマ・アルバチェル

侯爵家長女。

ヴァルティオの現婚約者。

ティアナ・ルードベリア

学園に編入してきた子爵令嬢。

聖女の再来と噂されている人物。